【魔導司祭エターナー】は、2015年11月に開催された緊急ミッション「死竜と復讐の魔導司祭」のアイテム収集報酬として実装されました。
クラス「ビショップ」のブラックユニットですが、高い攻撃力と優秀な回復能力を兼ね備えているため、私の場合、課金ブラックだらけの編成に入ることも多いです。
耐久重視のステージは、エステルと入れ替えて使用するほど重宝しています。
覚醒前の能力
覚醒前から攻撃速度アップのアビリティを持ち、さらに魔法耐性が高めになっています。
クラスがビショップですので、スキル使用時は攻撃せず回復に専念するのですが、
エターナーの本領は、スキル覚醒と第2覚醒時に発揮されます。
第1覚醒後の能力
第1覚醒をするとビショップ系の射程アップが付き、アンデッドへの攻撃倍率が1.4倍に上がります。
スキル覚醒後の能力
スキル覚醒により、ヒールマジックプラス⇒二重詠唱へスキルが変化します。
(スキル覚醒済みの画面の為、スキル変化前後が逆になっています)
二重詠唱を得ることにより、魔法攻撃と味方1体の回復を同時に行えるようになります。
ちなみに、以前までは攻撃力が0.8倍に低下していましたが、
2018年5月のメンテナンスにて攻撃力低下が削除になりました。
攻撃役と回復役を兼ね、かなり使いやすいユニットとなりますが、
第2覚醒をすることでさらに使いやすくなります。
第2覚醒後の能力
【パトリアーク】
【フィロソファー】
第2覚醒の分岐ですが、追加されるクラス特性は以下になります。
パトリアーク :全員のHPを徐々に回復
フィロソファー:エンジェルとアンデッドタイプの敵への攻撃力1.2倍、効果範囲1.3倍
ステータスに関しては、パトリアークは守備力、フィロソファーは攻撃力に特化となっています。
また、フィロソファーは射程が270となるのが特徴です。
私は迷わずパトリアークへの分岐を選びました。
HPが2152、防御力204、魔法耐性30ですので打たれ強さがあり、なおかつ
配置中は全員を回復させるリジェネ効果により、エターナー1人を配置するだけで
チーム全体の耐久力が上がります。
イラストもパトリアーク一択です。
まとめ
エターナーはイベント配布とは思えない能力です。
欠点と言えば、寝室がどうも好きになれないことぐらいでしょうかw
エターナーは緊急ミッション「死竜と復讐の魔導司祭」開催時に交換所で交換可能となります。
(未所有時250個、1体以上所有時150個)
同ミッションは2017年4月と2018年2月の2回復刻されました。
今後も復刻されると思われますので、未所持の方は入手する価値があると思います。
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