吉澤ひとみ芸能界を引退へ。飲酒運転の原因として考えられる2つのこと

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時事
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28日付で元「モーニング娘。」のメンバー、吉澤ひとみさんの引退が報じられました。

 

5月には元TOKIOの山口達也さんが、事務所と契約解除となり

実質引退といった形になりました。

 

20年以上前の時代では、トップアイドルの存在が自分の意志以外で

突然引退になるなんて記憶にありません。

 

最近、芸能人の失態が続いていますが、世の中の注目を浴びていて、

自分の行動が多数の人間に影響を及ぼすといった認識が

薄れているのでしょう。

 

今回は、吉澤ひとみさんについて、私の私見も織り交ぜて

書いてみました。

 

吉澤ひとみさんの経歴

2000年に「モーニング娘。」のメンバーとなりました。

ハッピーサマーウェディングや恋愛レボリューション21は

良い曲でしたね。

 

2005年にリーダーとなり、2007年にグループを卒業しています。

 

吉澤ひとみさんの飲酒運転の原因について

吉澤さんが今回なぜ飲酒運転をしていまったのか?

真相は本人にしか分からない(もしかしたら本人にも分からないのかも知れません)

ですが、私は以下の2点のどちらかであると思います。

 

・弟さんの事故死をを紛らわすための飲酒

・だたの酒好き

 

私としては後者、酒好きというのが今回の事故を引き起こしたと感じます。

 

吉澤ひとみさんは、2007年に交通事故で弟さんを亡くされています。

犯人は学生で、弟さんは50メートル飛ばされるほどの大事故で、

吉澤さんの落ち込みようは相当だったようです。

 

その後は「モーニング娘。」メンバー時代よりも露出は減ったものの、

芸能活動に加え、飲酒運転撲滅に関する活動もされていました。

 

もし、飲酒運転を本当に憎み、撲滅を心底願っているのであれば、

仕事に遅刻しそうだからといって、飲酒運転で出勤しないでしょう。

弟さんの件で、つらい精神状態は続いているのかも知れませんが・・・

 

昔は飲酒運転が横行していた

今10代、20代の方は実感がないかも知れませんが、

20年ほど前、私が大学生だったころは、飲酒運転は現在ほど

厳しく取り締まられてはいませんでした。

はっきり言って今回の吉澤まさみさんのような運転は

珍しくありませんでした。居酒屋へ車で行って車で帰るのは

普通の光景でしたらね。ひどい時代だったろ思います。

 

2006年の福岡市東区の飲酒運転事故によって、世間の

飲酒運転撲滅への意識が高まります。

現在、普通の考えの人であれば、飲酒運転はまずしないでしょう。

 

私はお酒が好きなので、仕事から帰ると毎日晩酌します。

会社へは自動車通勤なので、翌日の運転に影響がでない程度に

飲んでいますが、学校のPTA役員会等の、付き合いの飲み会の場合、

自分の意思に反して飲みすぎてしまう場合があります。

そんな翌日は、「これで運転したら飲酒にるやろ!」

と自分に突っ込みを入れたくなりますが、出勤はしなければなりません。

 

その場合、会社をズル休みします。

 

頭が痛い(別の意味で痛いのですが)や、子供が体調を崩して看病する

といった言い訳で、午後からの出社したりしています。

飲酒運転はできないですからね。

 

吉澤ひとみさんも、引退を機に飲酒運転もうしなくなるでしょう。

飲酒自体を辞める努力もするべきだと思います。

 

 

 

 

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